鳩がきっかけでご近所トラブルに発展~鳩対策の重要性~

無害の生き物という認識は捨てよう~アパートに鳩が住みつく危険~ 無害の生き物という認識は捨てよう~アパートに鳩が住みつく危険~

アパートで起きた鳩にまつわる問題

作業員

アパートで起こる鳩絡みの問題は、一部の住人だけの問題に留まりません。ここでは、鳩が原因で起こったご近所トラブルをいくつか取り上げてみました。この事例を元に、鳩対策のヒントを得ましょう!

アパートで起きた鳩対策の時のトラブル

【トラブル事例1】共有スペースにできた鳩の巣
鳩がアパートのベランダに巣を作ったのを発見、住人は管理会社に相談をして対策を依頼したが、対応が遅く大家へ直接交渉することになりまた。しかし、そうこうしている内に卵を産み繁殖を食い止めることが難しくなりました。また、繁殖が進むにつれて、騒音や糞害など階下にも広がり、ご近所トラブルにも発展してしまいました。これ以上放置することができないと判断した住人は、実費で鳩駆除を業者に依頼しました。そして、費用や責任の要求をした所、貸主が「責任無し」と主張したため、アパート住人全体の問題へと発展してしまい、問題の収拾には長期間要してしまいました。
【トラブル事例2】隣人が鳩を寄せ付けていた
鳩絡みのトラブルは、時に限度を超えてアパート以外でも起こっています。2011年、名古屋市南区で起こった事例では、個人が行なったエサやりが原因で、大量の鳩が発生して糞害が深刻になったケースがあります。糞害の被害が広がり、周辺住人からの苦情が相次ぐにも関わらず、当の本人はエサまきを辞めず、最終的には行政をも巻き込む自体にまで発展しました。不法行為とみなされた場合は、損害賠償による責任を負われることになります。
【トラブル事例3】鳩対策のつもりが周りに迷惑をかけていた
良かれと思って行なった鳩対策が、ご近所トラブルの元になることもあります。鳩対策の定番とも言える網や格子ですが、個人の居住区をはみ出し近隣まで及んではいませんか?また、超音波や特定の音を発する発信機は、ボリュームが大きいことで騒音と見なされてしまいます。こうなってしまっては、鳩どころではなくなってしまいます。事前の確認や了解を得てから、鳩対策を行なっていきましょう。

鳩対策を行なうならまずは大家さんに相談

アパートやマンションは、一個人だけが居住する建物ではありません。住人には特定のルールを守る必要があります。鳩対策にしても同様で、個人単位で対策するのではなく住人や大家双方で協議する必要があります。費用の発生や権利問題などが複雑に絡んでいることも考慮すると、事前の話し合いは必須と言えます。また、被害を最小限に留めるためにも、鳩対策に関しては早めに相談することをオススメします。調査や見積もりに関しても、専門業者を立ち会わせ話し合い対策していきましょう。

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